【F/M】山の奥の研究所
🕑 Added 2025-09-28 11:36:22 +0000 UTC
山の奥の研究所
(F/M)
肌を覆うものが一枚もないのに、寒さはない。室温が快適な温度で保たれているからだ。
「たった二年で五百件以上の盗み…か。君は、怪盗だとでも言うのかな」
白衣を着た背の高い女──"博士"が書類を長い指で捲っている。
博士の艶のある緑色の長い爪が、照明に照らされて輝いている。
「線は細いけどタフそうだね。安心した。そうでなきゃ…わざわざ買い付けた意味がないから」
博士は満足げに目を細めて笑った。
培ってきた技術を用いて、この忌まわしい拘束台から抜け出そうとするが──枷がみっちりと手首足首を締め付けており、抜け出せない。
「無駄だよ。その枷は私の自信作。既に色々なところに販売もしてる極上の拘束具だ。君でも抜けられない。それに…抜け出す必要なんてないよ。
君はもう…私のものだからね」
博士が顔を覗き込んでくる。金色の髪がたらりと垂れる。
「しっかりと実験に貢献してくれよ」
博士は長い指で、僕の顎をこちょこちょとくすぐった。
◯
私がその女博士の助手のアルバイトに申し込んだのは単に、私が手コキのプロであるからに他ならなかった。
搾精管理センターで働いていた頃は、毎日何人もの青少年たちのペニスを握り、しごいて来た。
私は、相手のペニスを自在に操ることが出来る。だから、わざと手加減せずに射精させ、お漏らししたお仕置きとして亀頭責めをグリグリとしてやったことも何度もある。
あの施設は所詮、私のように青少年を虐めることで興奮する変態女の楽園だったのだ。
施設が他組織に吸収されたのを機に仕事は辞めた。
だが今でも無性に青少年のペニスを扱いてやりたくなる。
そんな私にとって今回のアルバイトは願ってもみなかった条件の仕事だった。
"黒木研究所"なる個人の研究所は、現在、新型の拷問マシンの開発、そのデータ取得のため実験を行っているらしい。
その際、熟練者による手コキおよび射精が必須なのだとか。
私にしかできない仕事だとそう思った。
そして私は無事、採用された。
当然だ。
私は施設内でもトップクラスの手コキのテクニックを有していたのだから。
また、今でもその辺の若い男を捕まえては騙し、しょっちゅう手コキ地獄に落としているくらい男を扱くのが好きだ。
そんな私が採用されないはずがない。
研究所は山奥にあった。周囲には発電所らしいものや川が流れている程度の寂しい場所だった。
研究所に到着するなり、博士の助手らしい女に研究室に通された。
しばらく待っていると、奥のドアが開いた。
「お待たせしたかな」
私よりもさらに背の高い白衣のよく似合う金髪の女──黒木博士が現れた。
その後ろから、助手の女がキャスター付きの奇妙な台をガラガラと押して部屋に入ってくる。
それは手術台のようであるが、枷が取り付けられており、手術台にしては頑強である。
これは、拘束台というやつだ。私にも馴染みのあるものである。
拘束台の上には、一人の少年の姿があった。
衣服は全て剥ぎ取られ、白い肌を剥き出しにされた細身の少年だ。
少年は、バンザイのポーズを取らされたまま両手首に枷をはめられ固定され、また両足首にも枷をはめられている。
少年の口には、銀色のダクトテープがべったりと貼られていた。
「実験の詳細はまだ説明してなかったね」
黒木博士は白衣のポケットに手を入れた。
「今回の実験は、某組織から依頼された"こちょこちょ地獄マシン"の開発のため…だ」
「こちょこちょ…?」
私がぽかんと口を開けると、拘束台の上の少年もぴくりと眉を動かした。
どうやら、少年も知らなかったようだ。
「そう。くすぐりは拷問にも使えるからね。身体を傷つけることなく心身を蝕む極上の拷問だ」
亀頭責めなんかをすると、くすぐったがって悶える者も多いから…確かにくすぐったさは拷問にも有効なのかも知れない。
「マシンには特別なこちょこちょ専用ハンドを使う予定だ。私の手指の形状や動きをスキャンして専用ハンドを作る」
黒木博士はポケットから手を出して、その大きな手に生え揃う長い指を開いた。
「今回は…私の指の動きのデータをとること、それから被験体である彼の悶えっぷりのデータをとること…そして…射精後のくすぐりのデータを取るのが目的だ」
博士は長い指を三本、突き立てた。
「んんんんーっ!!」
少年が何か抗議したそうに唸っていた。
「おっといけない。剥がすのを忘れるところだったね」
黒木博士は、少年の口を塞ぐテープを剥がした。
「ぷはっ!!なにをするつもりだ!」
「それはさっき説明したよ」
「その意味が分からないって言ってるんだ!だいたいこんなところに閉じ込めるなんて…」
「だから…こうするんだって」
博士はため息をつき、少年の白いお腹にその長い指をふわりと降り立たせたかと思うと──緑色の爪を突き立て、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょっ!!っと掻きむしった。
「わっ!?うわぁぁぁあははははははははははははははは!?」
少年の顔がくしゃりと笑顔に歪み、その細い身体が拘束台の上でびちびちと跳ねる。
博士の長い指はこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜っとある程度、腹部の神経にいたずらをしてから離れた。
「けほっ!はぁはぁっ!!はぁはぁはぁっ…」
たった数秒くすぐられただけで少年の息は上がっている。
少年はまだ、何をされたのかよく理解できていない様子だった。
「私は別にくすぐりのプロでもないけれどね…何故か昔からこちょこちょには定評があるんだ」
博士は不思議そうに首を傾げ、くねくねと指をうねらせた。確かにくすぐったそうな指だ。
「さてまずは…私の手指爪でどれだけくすぐれば対象を限界まで追い込めるのかのデータを取らないとね」
博士が言うと、助手の女が少年の頭部や肩に管のついたシールのようなものを貼り付けた。
「やめろっ!」
少年が身を捩ると──
「大人しくしてください」
助手は、少年の首の周りをこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょとくすぐった。
「ぎゃっ!?わっ!?うわああああああ!?」
少年は首を窄め、身体を揺さぶった。
「どうやら相当…敏感みたいだね。実験が楽しみだよ」
博士は慣れた手つきで両手にクチュクチュッとオイルのようなものを馴染ませた。
「君に貼り付けたパッドが君の悶えっぷりを数値化し、そこのモニターに映し出す。数値が100に達すると…一つ目の実験は終わりだ」
博士のヌラヌラとした指が拘束台の傍にあるモニターを指す。
「くすぐったがる演技をしても無駄だからね。君が心の底から苦しんで悶えないと…モニターには反映されないことになっているから」
博士はニヤリと笑った。
「さて…始めようか」
博士の大きな両手を広げられ、宙で指がバラバラと踊る。
「わ、悪いけど…実験にはならないぞ。さっきのは喰らったけど…くすぐりなんか基本的には効かないんだから…」
「そうかな」
博士は両手でぞわりと少年の胸の近くを撫で上げた。
「んぅっ!?」
黒木博士の緑色の爪が、腋の下にほど近い胸の辺りを撫でただけで、少年の全身にくっきりと鳥肌が立ったのが分かる。
「強がるのもいいけどね…実験の邪魔になるようなことはよしてくれよ」
「だ、だからそもそも…僕じゃ実験にはならないって…!」
「分かったら"はい"と言え」
博士は低い声で言うと、片手で右胸の横っちょのあたりをこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょっ!!!っとくすぐった。
「ぎゃっっ!!?あはははははははははははははははははは!?やめっっ…だっっはははははははははははははは!?」
腋の下に触れるか触れないか…その微妙な箇所を緑色の爪の先がこちょこちょと引っ掻いている。
少年は顔を歪め、必死になって身体を捩っているが…拘束具のせいで指先から逃げることは叶わないでいる。
モニターの数値は、0から5まで上がった。
「くそっ!?離せっ!!このっ…!!ぎひひひひははははははははははははははははははは!?こんなのっっ!!こんなのぉぉぉっ!!」
少年は博士の指先から逃げるように逆側に身体を思い切り捩る。
「こんなの…?くすぐりが"こんなの"だって?」
博士はサディスティックに笑ったかと思うと、もう片方の手をにゅうっと少年が逃げている側に伸ばし──左胸の横っちょをこちょこちょこちょこちょこちょこちょとくすぐった。
これで、挟み撃ちだ。
「ぎゃぁぁぁあああははははははははははは!?やっっやめっっ!?やめぇぇぇへへへへへへははははははははははははははははははははははは!?」
少年は目をギョッと開けて、腰を浮かし、上半身を激しく揺さぶる。
両側から挟み込まれてこちょこちょこちょこちょこちょこちょと引っ掻かれたら逃げ場はない。
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょっ!!
「いひひひひひはははははははははははは!?あっはははははははははははははは!!!いっ!?ふぎぃぃぃっ!!?」
少年の顔が、引き攣る。
「そう熱くなるな…まだ始まったばかりだ」
博士は爪を立ててくすぐるのをやめ、指の腹や手のひらでスリスリと脇の近くなんかを撫で回していた。
緩急の付け方がいちいち
巧い。
博士の指はオイルをまとっており、ヌメリがある。だから、滑りが良くて触られるだけでもとてもくすぐったいのだ。
「ひひひひっっ!!?くっっ…!?あはははははははははははは!!!あーっっはははははは!!」
少年は突然、大声で笑い出した。
それを見た黒木博士は苦笑した。
「言ったはずだよ。演技をして数値を上げようとしても無駄だってね」
博士が冷酷にそう言うと、少年は不自然な笑い声を止めた。
恐らく──激しくくすぐられていない間に大声で笑って数値を上げ、実験を終わらせようとしたのだろう。
「実験の邪魔になることはやめろと言ったはずだけどね。言うことを聞けない被験者には少し…お仕置きが必要かな」
博士はまた、両手にオイルをクチュクチュッと塗り込み、少年の頭の上に回った。
「演技なんて必要ないくらい笑わせてあげようか」
博士のヌルヌルの指が、少年の開かれたまま固定された腋の下に降り立つ。
「んっ!!?」
少年の顔が僅かに強張る。
博士の長い指がワシッと曲げられ、爪が立てられる。
「いっっ!!?」
少年の腰が浮き、口角がびくんと吊り上がる。
「ほら…深呼吸をしておけ。しばらく…息も吸えなくなるから」
黒木博士は目を細めて少年を見つめた。
「なっ!?くそっ…!」
少年が言われるがままに、すぅっと息を吸いかけたその時だった。
黒木博士の指に僅かに力がこもり、そして──
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉー!!!」
緑色の爪が腋の下の筋肉
と神経を掻きむしった。
「わぁぁぁぁあああああああああっ!?げほっ!?ぎゃぁぁあははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ちょっ!?おっ!?なんでっ!?あああああははははははははははははははーっ!!?」
無慈悲なるくすぐったさが腋の下に刻み込まれ、少年の身体が激しく暴れる。
少年は、拘束されていることも忘れていたのか、腕を下ろそうとしていた。
がしゃがしゃと冷たい拘束具の音が虚しく響く。
「残念。閉じられないよ?」
博士は腋の下の筋肉に指先や爪の先をうずめるようにして、モジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョと神経を貪りくすぐる。
「あぎゃぁぁぁああああははははははははははははははははははははは!!?ぎゃっ!!?ぎゃはははははははははははははは!?ははははははははははははは!!!いひひひひひはははははははははははは!?」
他人に触られたくもないであろう腋の下を触られるどころか容赦なくくすぐられまくり、少年はパニックに陥ったように首をブンブンと振り回している。
暴れる少年に対し、博士の指遣いは冷静だった。冷静かつ、暴力的だ。
モジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョと筋肉を掘って探り当てた神経をこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょと掻き犯している。
「あへへへへへへへへっ!!?かはっ!?もういいっっ!!もうっっっ!!?あははははははははは!?くるじっ!?ぅはははははははははははははははは!!あははははははははは!!」
反抗心とエネルギーに満ちていた少年の身体からみるみるうちにその両方が削られていくのが分かる。
ただの、くすぐりで。
「数値はまだ45だ。まだ足りないよ。ほらほら…さっきみたいに存分に笑って良いんだぞ?」
博士は指の腹で腋の下の筋肉を撫でる。
「ひぃぃぃぃっ!?ふざけるなぁぁぁぁぁあははははははははははははははははははははははは!?あははははははははははははははは!!?」
「抑えろ」
博士が命じると、助手の女が少年の二の腕を掴み、押さえつけた。
これにより、腋の下の筋肉がぐいと引き伸ばされたまま固定されてしまう。
博士の爪の先が、伸び切ったまま固定された腋の下に狙いを定める。
「はぁはぁっ!!待てっ!!やめっっ…」
少年の懇願など届くはずもなく…博士は緑色の爪を腋の下に喰らい付かせ、バラバラと指を動かして細かく素早くワキを引っ掻き上げた。
ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョっ!!!
「あへへへへへへへへへへへへへへっ!!?うへへぇぇぇぇぇぇえええへへへへへへへ!!?きっっきつっっ!!?きつぅぅぅぅぅっ!!?っははははははは!?はっっははははははははははーっ!!?」
伸び切った神経を、無慈悲に捉えた緑色の爪がサディスティックに掻きむしっている。
指関節がワシッワシッと折り曲げられ、爪がこちょっこちょっと神経をこそばすたび、少年の目からどばっどばっと涙が滲み出る。
「ぎゃはははははははははははははははははははははははははっ!?くるじっ!?やめっ!?ぎはははははははははははははははは!?やばっ!?あははははははは!?」
少年は脚をガタガタと震わせた。
人間は、本当に苦しい時はこうやって下半身を暴れさせるのだ。
「おやおや…まだ数値が足りないみたいだ」
博士はモニターに表示された78という数値を見て、脇の下から離れた。
「ここをマッサージしたら少しは数字が伸びるかな」
博士は両手で少年の腰骨を掴むと、腰骨の窪みに親指をはめこんだ。
「ぐぁっ!?」
少年の目がぎょろりと開く。
「休んでる暇はないぞ」
黒木博士の親指が、腰骨の窪んだところにくいこみ、グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリッ!!っと指圧した。
「あっっ!!?ああああああああああああああああああああああああ!!?あへははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」
少年は目を剥いたまま、腰を浮かせ、甲高い笑い声を天井に向かって吐き出した。
グリッと親指が腰骨の窪みに食い込むたび、少年は呻いてびくんと上体を捩る。
だが。暴れても暴れても親指は食い込んだまま離れず、グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリと絶え間なく神経をえぐり続けた。
「ぎょははははははははははははははははは!!?もういいっ!!いいって!!!いいっ!!いははははははははははははははははははははは!?」
ひと揉みされるたび、少年の体力がごっそりと削られていく。
「もういいかどうかそれを決めるのは私だ。口を慎め」
黒木博士は少年のセリフが気に食わなかったのか、親指で腰骨を指圧しながら他の指で腰をこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょと引っ掻きくすぐった。
くすぐりのプロのような動きだ。
「あーっひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!!?ひゃぁぁぁあはははははははははははははははは!?あははは!?あははははははははははははははははははは!?」
指圧と引っ掻きの両方のくすぐったさを同時に刻み込まれ、少年の顔がぐちゃぐちゃととろけていく。
モニターの数値は、94を示しているが、それでも博士の指圧とこちょこちょは止まらない。
「も、もうっっ!!もういいってぇぇぇっ!!うへへへへへへっ!!?はへへへ!?うへへへへへはははははははははははははは!?」
少年は目一杯、反抗的な顔をするのだがその顔も腰骨の窪みへのグリグリと腰の筋肉へのこちょこちょによってすぐに崩壊してしまう。
「きっちり100になるまでやる。実験とはそういうものだ」
博士は腰から手を離すと、少年の足元を向いて長い脚を上げ、少年の体を跨いだ。
両手に、溢れるほどのヌルヌルのオイルをまとわせ、足の裏にびちゃっと塗り込む。
「ぐぁっ!?」
少年の足指がきゅうっと丸まる。
「や、やめっっ…」
「私は妥協しないタチなんでね」
黒木博士の指関節がワシッと折れ曲がり、緑色の爪が足の裏に表皮に食い込むほど突き立てられる。
「あああああああっ!!?」
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉー!!」
ガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュ!!っと音を立てて、爪の先が足の裏の弱い弱い神経を掻き回した。
「ぎぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!?あはははははは!?うへへへへへへへへ!!?へぇへへへへへはははははははははは!!?あっ!?あっ!!?足はっ!!足はぁぁぁぁぁあああああ!!!」
少年の足指がくにょくにょと暴れ、足の裏がみるみるうちに赤くなっていく。
「どうした?実験に向いていないんじゃなかったのかな」
博士は苦笑しながら、その長い指を器用に踊らせ、爪の先っちょで足裏の神経をムシャムシャ食べるようにくすぐり尽くしていく。
ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!
「ぎゃぁぁぁっっははははははははははははははははははははははは!!?きつっっ!!?あっ!!あはははははははははははははは!?ぎゃぁぁぁぁあはははははははははははは!?」
モニターの数値はとっくに100を表示しているのだが、博士の指が止まる気配はない。
「あははははははは!?もうっっ!!ひゃくっっ!!ひゃくいってるからぁぁぁぁぁっ!!」
「うるさいよ」
博士は土踏まずに爪を密集させ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょと細かくくすぐり殺した。
「ぎゃぁぁぁぁああああああああああはははははははははははははははは!!?あへへへへへへへへへへへっ!!?うはぁぁぁぁあははははははははははははは!!?」
少年は舌をべろんと垂らし、白目を剥いて首を振り回した。
敏感な土踏まずを集中的に細かく細かく執拗にくすぐられては堪らないのだろう。
「余計なことは言わないこと。そうすればお仕置きされることなく…実験もスムーズに終わる」
博士はそう言って、人差し指の爪の先で土踏まずとカカトのちょうど境界点をカリカリこちょこちょと引っ掻いた。
「ぎぁぁぁぁぁはははははははは!?そこっ!?そこぉっ!?おおほほほほほほほほははははははははははは!?」
"そこ"が足裏のウィークポイントなのか、少年はぎゃあぎゃあ喚いて涙を流した。
ようやく、博士は指を止めた。
少年はもうへろへろだ。
「さて次は…射精直後のくすぐられ感度のデータを取ろうか。ここからは君にお願いするよ。射精したら…私がくすぐるから」
博士はそう言って一度、オイルまみれの手指をタオルで拭いた。
ようやく私の番だ。
実を言うと、悶え狂っている少年を見て我慢できなくなっていたところだった。
ようやく。ようやく自分の手で彼をいじめられる。
私は、少年の裸体をじっくりと見回す。
施設に収容されていた青少年たちと同じ、毛の生えていない綺麗なペニスだ。
「はぁはぁっ!!やるなら…やれよ…」
少年は反抗的な目を私に向けた。
「射精しなかったら実験もされないから…頑張ってみて」
私はそう言ってやった。
「言われなくても…そうするつもりだ」
少年は私を睨んだ。
可愛くないやつだ。
お返しに、竿をぎゅっと握ってやった。
「うっ!?」
少年は呻いた。
どくんっと竿の血管が充血するのが分かる。
私は、竿をどのように握れば快楽を与えられるのかも分かっている。
「始めます」
私が言うと、博士と助手は同時に頷いた。
私は竿を握る手からふわりと力を抜き、ゆっくりと手を上に滑らせる。
私の指や、手のひらの皺が、少年の竿に擦れていく。
「んんんっ!!?んっっ…!?」
少年は目を閉じ、歯を食いしばっている。
施設の少年たちもそうだったが、我慢しようとするとこういうことをやりがちだ。
無駄なのに。
指の腹でカリを弾く様に
ゆっくりとズリッズリッズリッと上下に擦る。
「んんんんっ!!?くそっ!?んんんんっ!!?」
少年の竿が一気にバキバキと熱く、硬くなっていく。
少年は唸りながら、なんとかペニスから意識を逸らそうとしている。
そういうことをされると、意地悪をしたくなるのが元職員の性だ。
私は、裏スジに指先を這わせ、つぅーっと亀頭目掛けてなぞり上げてやった。
「ひぃあっ!?」
不意打ちでの裏スジなぞり上げは良く効く。
力が抜けるのを感じたあと、親指や人差し指で亀頭をつるつると撫でてやる。
「うううっ!!?はぁはぁはぁっ!?やめっっ…!?」
既にカウパーでねっとねとである亀頭をたっぷりと撫でてやると、亀頭はもうパンパンだ。
「はぁはぁっ!!!くそっっ…!!!」
少年の目が、悔しげに私を睨む。
いけないんだ。年上のお姉さんにそんな反抗的な目を向けるなんて。
私はお仕置きとして亀頭を握り、クチュクチュと擦るように揉んでやった。
「うあ"ぁぁぁあっ!!?」
少年の悲痛な喘ぎ声が漏れる。
でも、こんなのはまだ序の口。
竿と手にローションをたっぷりと垂らしてやる。
ここからが本番だ。
私は、ぬるっぬるになった手で、ぬるぬるのペニスを掴み、手首を捻りながら上下にペニスを扱く。
「ぐぅっ!!?んぅっ!?んぉぉぉおおっ!?」
手首を捻るタイミングも、握力も、全て計算し尽くしたプロの技にローションを加えた一撃だ。
効かない訳がない。
裏スジを擦り、カリクビを擦り、亀頭を揉む。これを何度も何度も繰り返す。
「おおおおおおっ!!?おっ!?んおおおおっ!?くそっ!?くそっ!!?」
少年は腰を浮かせ、唇を変形させている。
そろそろだ。
亀頭をカリごと掴んで、クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!っと揉み込む。
タマをムニュムニュと揉んで、精液を押し上げる。
「あああああああっ!?や、やめっっ…!?」
あれほど、私に反抗的だった目がとろけ始めている。
──今だ。
亀頭とカリを指の腹でゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュ!!っと磨き抜いた。
「はっ!!?うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああっ!!?」
ペニスの先端から、白濁した生温かい液体が勢いよく飛び出した。
射精を我慢しようとしていた少年から無理やり精液を吐き出させるのは、やはり最高の感覚だ。
「ご苦労様。それじゃあ…私の番だね」
待機していた博士が、オイルがたっぷり溜められた桶にどぷんっと両手を漬け込むと、一気に引き上げた。
両手から多量のオイルがボタボタと滴り落ちている。
「ここからはまた…地獄のこちょこちょタイムだ」
博士は、オイリーな長い指をこちょこちょくねくねとくねらせる。
「はぁはぁっ!!やめっ…」
少年は、迫り来る指から逃れようとするが当然…逃げられはしない。
こちょりっ!
博士の人差し指が伸び、こちょりっと爪の先でヌルヌルのタマを引っ掻いた。
「ひぃあっっ!!?」
少年は、メスのような声を上げてしまう。
「ふふ。やはり…仮説通り…射精直後にはタマを責めると良いらしい…。決まりだね」
博士は満足げに笑うと、私に竿を抑えるよう指示した。
私は、竿の根元を掴んで腹部側に押し倒す。
博士の十本の指が、こちょこちょこちょこちょと素早く蠢きながらゆっくりとタマに迫ってくる。
「くっっくそっ!?やめろっ!!やめろぉぉっ!!」
激しくもがく少年。
助手が、少年の頭を押さえつけた。
「良いデータを取れるようにたっぷり苦しんでくれよ?」
博士の十本の指が、爪が、獲物を捕食するようにタマに喰らい付き、カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょっ!!!っとくすぐり回した。
「おっ!?あっ!?いやぁぁぁぁあああはははははははははははははははははははははははははは!!?うわぁぁぁぁぁああああああああ!?だめっ!?むりっ!!むりっ!!無理無理死ぬぅぅぅぅぅっっ!!」
少年の裏返った声が響き渡る。
モニターの数値が一気に跳ね上がる。
少年のタマに、黒木博士の爪が吸い付き、滑らかにその表面をこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょと引っ掻いている。
「うわぁぁぁぁぁあっ!!?あはは!?ははははははははははははははははは!?やめっっ!!?やめぇぇぇっ!!!っっへへへへははははははははははははははははははは!!?死ぬっ!!これっ!!これ死ぬぅぅぅっっ!!!」
少年は、悍ましいものでも見るように己のタマをこちょこちょこちょこちょと貪る博士の手指爪という化け物を見つめ、悶えている。
少年の顔が、恐怖の混じった笑顔に歪んでいく。
「さぁ…もっともっと…もっともっと…」
博士はニヤついたまま、タマを包囲する細長い指を踊らせて爪の先で細かく細かくタマをこしょぐり回す。
カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!
「やめっ!?やめぇぇぇぇっっ!!!ぇへへへへ!?ははははは!?はははははははははははははははははははは!?あああああはははははははははははははは!?わかった!!わかっだがらぁぁぁぁぁあ!!!」
少年は壊れたように叫んだ。
私には想像できないが…きっと、このくすぐったさはこちょりと引っ掻かれるだけで失神ものなのだろう。
そのくすぐったさが何度も何度も繰り返し注がれているのだ…少年が狂いそうになるのも無理はない。
博士は時折、手のひらや指の先でタマを撫でたりして刺激に慣れさせないようにしている。やはり、プロだ。
油断させたところでまた…カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょとこちょぐり倒すのだから。
「ああああはははははははははははははは!!?ゆるひでっっ!!もうっっ!!ゆるしてぇぇぇっっ!!!っっへへへははははははははははははははははははは!!?」
純度の高いくすぐったさばかりをタマにこちょこちょこちょこちょと染み込まされ、少年の声が歪み始める。
「もう少しデータが欲しい。亀頭責めをお願い出来るかな」
博士は私にそう言った。
お安い御用です。と答えた。ちょうど…やりたかったところだ。
「ちょっ!?お"っ!?おおおおおおっ!!?」
少年は反抗的な目を私に向けたが、その目はすぐに悶えに歪んだ。
私がイキたてほやほやの亀頭を掴んだからだ。
ほぉら…さっき私を睨んだお仕置きだよ。
私は手首を捻り、スナップを効かせてグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュ!!っと亀頭を擦りくすぐってやる。
「あああああああああああああああああ"っ!!?はははは!?ははははははははははは!?やばいそれもっっ!!?やばぁぁぁぁああああはははははははははは!!?」
少年はもはや笑い声なのか悶え声なのかも分からない濁った悲鳴を上げて激しく腰をくねらせる。
でも、逃がさない。
タマは博士が爪でこちょこちょ。
亀頭は私が指の腹や手のひらでしっかりグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュと磨き抜く。
「あああああああああああああっ!!?あはははははははははは!?無理っ!!無理っっ!!!無理無理無理無理だってぇぇぇぇぇ!!!っへへへへはははははははは!!?」
顔面を涙や鼻水や唾液でぐちょぐちょにしながら、少年は断末魔のような叫びを上げた。
もう限界。そう言わんばかりに膨れ上がった敏感な亀頭を、私は指の腹で磨き、カリクビも擦ってやる。
「あっっ!!?あああああああああああーっ!!?」
情けない声と共に、少年の先っぽから、サラサラとした潮が噴き出した。
これで終わりと思ってる?
そんなわけない。
私はすかさず、潮を吹いた亀頭をこねくり回してやる。
「ああああああああっ!!?あっ!?ああああああははははははははははははははははは!?ギブっ!!ギブっ!!ギブぅぅぅっっ!!あああははははははははははははははははははは!!?」
この刺激には、もう微塵も快楽など残っていない。ただのくすぐったさが私の手から亀頭に擦り付けられていく。
グリグリグリグリ。擦るたび、少年は腰が抜けたようにくねくねと暴れる。
楽しい。楽しい。
モニターの数値はもうとっくの昔に100を指しているけれど、私の手も、博士の手も止まらない。
気絶しようものなら、助手の女が腰のツボをえぐって強制的に覚醒させる。
そうすると、気絶をしたお仕置きと称してまた私たちは少年の身体をこしょぐり回した。
腋の下を、胸を、お腹を──。
射精促進のためにタマをくすぐることはあったが、本格的なくすぐりなど初めて行った。
案外──やれるものだ。
タマくすぐりのために伸ばしてある爪が役に立った。
長い爪でくすぐるのはよく効く。特にこの少年の場合…お腹をこしょぐり回すと良い声で鳴いた。
多量の汗や滑り落ちたオイルが拘束台に溜まりを作った。
鼠蹊部を揉んだ際に漏れた尿もその溜まりに混ざった。
いつのまにか、実験室にはもわもわと熱気が立ち込めていた。
それでも私たちは手を止めなかった。あくまでも実験のため──。
私がこの研究所で正式に手コキ専用の助手として雇われることになったのは、もう少し後の話だ。