小説本 勇者一行の人外化TS(8) 勇者TS人外化
🕑 Added 2024-03-30 21:18:10 +0000 UTC
約8500字、勇者パートもクライマックスです。
エロシーンはまだまだ書けそうで増量などは行うかもしれませんが、ひとまずここで区切りとします。
この後にもエピローグとエロパートを想定していますが、容姿の描写が必要になってくるので、挿絵依頼とキャラデザが固まってから書くつもりです。
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「次は私の番ですね」
盗賊の番が終わるまで待っていたのだろう。魔導士が、横から身を乗り出してきた。
穏やかな雰囲気ではありつつも、待ちきれないとばかりにベッドの上についた腕がわずかに震えている。
優しい声音と微笑みとともに勇者との距離を詰めつつ、自分の片乳を両手で持ち上げる。
とぷんっ
「思う存分、飲んでください❤」
自らの乳首を勇者へと向けつつ、迫ってくる魔導士。
興奮しているのだろう、頬はうっすらと紅潮しているし、先のエルフよりも一回り大きな乳首からは、待ちきれないとばかりにミルクがポタポタと滴っている。
「お前、これ……」
人外化は、母乳を介して連鎖する……目が覚めた直後に知ったその事実が、勇者の脳裏に浮かぶ。
盗賊も、こうして人外へと変わったのだろう。
美味しそうに滴る乳白色の液体が、甘美な毒のように思えてくる。
そもそも母乳を全身に浴びている時点で、自分にも影響は出るのかもしれない。
危機感が背筋を走り抜ける。
(ヤバい、このままじゃ俺も……)
勇者は横目で、ベッドの傍に立てかけてある自分の剣をチラリと見る。
……それは、最後の手段だった。
女神の加護。
パーティーの面々にも付与された、万が一にも勇者を失ってはならないという神からの餞別。
勇者たち全員がどこかで力尽きたとしても、最寄りの教会にて復活することができる。
……つまり、自分も含めた全員の命が尽きれば、全員が教会で復活するはずだ。
「…………」
絶頂した盗賊エルフはベッドにへたり込んでいるし、牛娘魔導士も勇者が快感で動けないと油断しているのか、麻痺魔法の効きは弱まっている。
自分の意思に応じるようにピクリと腕が動くのを確認して、機をうかがう。
あとは魔導師の手を振り払って、剣を一薙ぎすれば……
(ごめん、2人とも、こうするしか……!)
心の中で謝りながら、覚悟を決める。
勇者は全身をバネのように使ってベッドの上で跳ね起き、弱まった拘束から抜けだそうと手足に力を込め──
「逃げようとしてもムダです」
ズシッ
その身体は、まったく動かなかった。
「牛娘のパワー、甘く見たらいけませんよ」
さきほどと変わらない口調で微笑みかけてくる牛娘。
力を入れてないようにみえるのに、しかし勇者の身体はベッドの上に固定されたように動かない。
常識離れした力に、目を見開いて固まる勇者。
よく考えれば、さきほどのパイズリだってそうだ。
片乳だけでもゆうに10キロを超える爆乳を動かし続けて、息の一つも上がっていないのは考えてみると普通じゃない。
「くっ……!」
そもそも人外娘という存在が、人間に比べて規格外のスペックを有することを失念していた。
しかも、勇者パーティーの一員としてハイレベルな2人がその種族となったのだ。
裸の勇者と密着した状態で、純粋な膂力で勝てるはずもなかった。
……ただ、今の彼女は目の前の相手を圧倒することが目的ではない。
魔導士は、じっと勇者を見つめて問いかける。
「……どうして、抵抗するんですか?」
「どうしてって……」
人外だから、という言葉が出かかって喉元で詰まらせる。
目の前にいる牛娘は、口調も振舞いも仲間のままだ。
今まで戦ってきた魔物とは、まったく違うと理解しているからこそ、敵だと即断することができない。
「私は、一緒に気持ちよくなりたいだけなのに……」
寂しそうな表情で呟く魔導士。
自分の胸を抱えながら、優しく乳肌を撫でている。
「こんなに大きくて、気持ちよくて……母乳もビュービュー出せるんですよ?」
甘ったるい匂いがひときわ強くなる。
指先が柔らかく沈み込み、奉仕するため、授乳するために特化した性器官。
さきほどのパイズリの感触が脳裏によみがえる。
「こんなに素敵なおっぱい……欲しくないですか?」
自らの乳房を下から支えるように鷲掴みにしながら、勇者に見せつける。
わずかに甘く垂れながら、花の蜜のように妖しく誘う。
「っ……!」
どんな快感なんだろう……好奇心にも似た欲求がこみ上げて、ごくりと生唾を飲む勇者。
射精の快感というものは、どれだけ極上のパイズリだろうとすぐに醒めてしまう。
しかし……盗賊の絶頂ぶりも、魔導士の射乳で喘ぐ姿も、その何倍も気持ちよさそうだった。
「で、でも……俺は勇者だから……」
自分は勇者であり、人々を救うための道中なのだ。
こんな所で、その役目を放棄するわけにはいかない。
「……誰も困ってないのに?」
横から盗賊エルフが声をかけてくる。
四つん這いで近づいてくるだけでも褐色の肉鞠が重たげに揺れ、絶頂で浮き上がった汗の雫が艶めかしい。
「魔物みたいに人を傷つけたり、食おうとしてるわけじゃないし……むしろ強くなって得じゃん♪」
女の子の身体でイって、母乳を与えているだけ。
決して、勇者や他の人たちに害を与えようとしているわけではないのだ。
(……あれ、何がいけないんだっけ?)
2人のおっぱいを見つめているうちに、自分が抵抗していた理由が分からなくなってくる。
「女になったって、勇者は勇者だし……このカラダでみんなを幸せにすればいいじゃねえか」
ボタタッ
彼女の乳首からも、母乳が湧き出て滴っている。
チョコレート色の爆乳とミルク色とが混ざり合い、密着した牛娘の横乳をも濡らしていく。
「一緒に強くなってきたんだしさ、これからも楽しくヤろーぜ♪」
「いいですね❤母乳を搾り合って、貝合わせして、好みの人を見つけたらエッチして……」
行為のシーンを思い浮かべているのだろう。発情したメスの顔で、母乳を滴らせている2人。
人外娘としての価値観に染まった2人を見つめることしかできない勇者。
しかし同時に、彼女たちの語ることは荒唐無稽でないこともわかってしまう。
勇者パーティーである自分たちなら、好き放題できるだけの力を手にできるだろう。
ここで、欲望に身を任せてさえしまえば……
「これからも、一緒に過ごしましょう?」
「ぁ……」
乳房から目を離せない。
勇者は、すでに彼女たちに魅了されていた。
全身に浴びた母乳やエルフとの性交によって、彼らを変えた呪いとも呼べる魔力がじわじわと浸食していることに気づけてない。
確かに勇者は純粋で強かったが、性的なことに疎いがゆえに、その透き通った精神は容易に濁るのだ。
「その……勇者に飲んでほしくて、ずっと疼いていたんです。おっぱいが張って、苦しくて……」
牛娘が、ねだるような視線と共に懇願してくる。
待ちきれないとばかりに乳首からは母乳が滲みだし、下乳にはミルク色の河ができあがっていた。
もったいない、と頭の片隅で思ってしまう。
「オレも、初めて飲んでくれる相手は勇者がいい」
母乳をだくだくとこぼしながら、真剣なまなざしで迫ってくる盗賊。
それが本心であることは、エルフの姿となってもすぐにわかった。
仲間から純粋な好意と性欲を向けられ、優しさと愛情にぐずぐずに蕩かされ、
(こいつらのお願いなんだから、ちゃんと応えないと……)
理性の最後の抵抗を振り払うように、自分に言い訳をする。
こんなにも優しくて柔らかなおっぱいが、悪いもののはずがない。
「んっ……」
魔導士が魔法を解除したのだろう、自由に動くようになった身体でベッドから起き上がる。
そして口を半開きにしたまま、ミルクを滲ませ続ける乳首へと顔を近づけていく。
鼻腔に広がる濃厚なミルク臭と、汗ばんだ谷間の匂い。
もう、抗うことなどできなかった。
「……んっ」
視界が真っ白な乳肌で埋め尽くされる。
勇者はめいいっぱいに口を開き、仲間の乳首を咥えこんだ。
「はあぁぁぁっ❤」
甘ったるい嬌声をあげてよがる魔導士。
それは、ずっと待ち望んでいた瞬間だった。
勇者に自分の母乳を飲んでもらう……道中ずっと渇望していた願いが、現実になる。
甘美な興奮が背筋を走り抜け、上半身を熱く満たしていく。
ビュルルルッ……!
刺激に応えるように、全開になった乳首から母乳が迸った。
乳輪からも滲み出たそれが、勇者の口の周りから乳肌に至るまでを乳白色で濡らしていく。
充実感と、湧き上がってくる母性、そして極上の快感。
そして、勇者も……
「んむっ!?」
噴き出してきたのは、生クリームのように濃厚な、極上のミルク。
吸いつく求めに応じて無尽蔵に噴き出してくる母乳が、舌を甘く蕩けさせ、ねっとりと絡みつきながら口腔を満たしていく。
「んっ……んぐっ、」
牛娘の豊満な肉体に抱きつき、夢中で飲みだした。
喉にもまとわりつき、余韻を残しながら胸の中に流れ落ちていく暖かな乳。
それらが胸を苦しくすることはなく、飲んだすぐそばから全身に染み渡っていく。
今までの渇きを満たすように、ひたすら母乳を求めて乳首に吸いつく勇者。
わずかではあるが、母乳がパンパンに詰まっていた牛娘の乳房のハリが弱まり、支えている指先がより沈み込む。
しばらく喉が動く音と荒い息だけの時間が続いたが、数分したところで流石に量も落ち着いて、噴き出す母乳も徐々に勢いを失っていく。
「……ぷはっ」
息つぎをするように口を離して、魔導士の顔を見上げる。
嬉しそうに、幸せそうに微笑みながら見つめている牛娘と目が合う。
「お味はどうですか~?」
「すっごく……濃くて美味しい♡」
子供を可愛がるように優しく問いかける母性全開の牛娘と、蕩け落ちた理性で無邪気に答える勇者。
「もっと……飲みたい」
勇者は魔導士の乳房に子供のように抱きつきながら身をゆだね、確かに幸せを感じていた。
人類の希望としての重責と、終わりのない戦い。
気にしていない素振りは感覚が麻痺しているだけであって、何度も死に戻りしている生活に疲弊していたのかもしれない。
……でも、今はもうそんなこともどうでもよかった。
「いっぱい飲んでくださいね❤」
「オレたちのリーダーらしく、とびきりエロくなってくれよ❤」
ぎゅむっ……むにぃっ!
今度は自分の番だとばかりに、ダークエルフがいつもの口調で迫ってくる。
横乳をたわませ合いながら、2つの乳房が差し出された。
今度は褐色の乳房の方へと顔を向け、顔面と同じくらいの大きさがある乳輪に口元を押し付ける。
「……あむっ」
「ひあぁぁっ❤」
言葉を返すのすら億劫だとばかりに、乳首に吸いつく勇者。
初めての授乳に、動揺気味な喘ぎ声をあげるダークエルフ。
褐色の乳肉は、牛娘の白爆乳よりも弾力とハリが強く、吸いつく動きにあわせて乳肉に押し返される。
「んっ、んぐっ、ごくっ……」
牛娘のそれとは異なり、少しクセのある味わい。
すっきりとしつつも、喉に残る後味が次の一口を飲みたくなってしまう。
「おっぱい、じんわり熱くなって、痺れてきて……❤」
「んっ……」
まだ射乳の快感に慣れていない盗賊エルフだが、勇者の飲む勢いは止まらない。
褐色の乳房に顔を埋めるように押しつけて、母乳を吸いだしていく。
「あっ……ひあぁっ❤」
ビクビクッ、と身体を震わせて絶頂するダークエルフ。
盗賊も今さっき女体になったばかりで、まだ快楽に翻弄されているのだろう。
授乳の姿勢も崩れて、自然と乳首も口元から引き抜かれる。
少しだけ口惜しそうな表情を浮かべる勇者だったが、それも数秒のことだった。
「あの、こっちも溜まっていて……」
トプン
魔導士が、もう片方の乳房を差し出してくる。
まだパンパンに張り詰めた片乳が、自分も満足させてくれと訴えてくる。
勇者は嬉しそうに夢中でしゃぶりついた。
「じゅるっ、ごくっ、んぐっ、んっ……!」
全身がミルクで埋め尽くされるのではと思いたくなるほどの授乳。
盗賊が飲んだ量よりもずっと多くの母乳が、一気に体内に注ぎ込まれたのだ。
もちろん、母乳を介して魔力も勇者を満たしていく。
そして……そのときが訪れる。
「……あ、おちんちんなくなっちゃいましたね」
ベッドの上に座り込んだ姿勢の勇者、その股間を見て寂しそうに呟く魔導士。
先ほどまで盗賊を犯していた肉棒はいつの間にか消えていて、縦に切れ込みを入れたような割れ目が形成されていた。
「勇者とのセックス、すげー気持ちよかったのにな~」
犯して快感を味わったからだろう、残念そうに声をあげるエルフ。
しかし、その代わりに女性としての身体が……新たな性器官ができつつあった。
ムクッ
勇者の上半身、あまたの戦いと鍛錬で培われた厚めの胸板が、丸みを帯びるように膨らみだす。
さきほどまで肌着一枚で寝ていた彼だが、胸の左右にお椀をひっくり返したような輪郭が見えてくる。
乳首も蕾が膨らむようにサイズを増してゆき、薄い白の布地ごしに乳頭がぷっくりと浮き上がる。
ムグッ、ググッ……ドプンッ!
そして急激に肥大化していく乳房。
大きさが増せば質量は一気に増大していくのだが、お構いなしとばかりに加速度的にサイズを増していく。
睡眠のために余裕があったはずの肌着はすでにぴったりと密着して、はっきりと乳房の形と乳輪まで見えてしまっていた。
あっという間に両手に収まるサイズを超え、頭に匹敵するボリュームすらも上回っていく。
まるで、目の前にいる牛娘とエルフの胸と張り合うように。
むぐぐっ、むちっ!だぷんっ!
母乳とともに魔力が染み渡り、一気に変質していく肉体。
勇者は、それを知覚しながらも……
「んぐっ、ちゅっ……ごくっ……!」
夢中で母乳を飲み耽っていた。
ずっしりと重たくなっていく上半身を感じつつ、自分の胸にもおっぱいができていくことが嬉しくてたまらない。
この胸がより大きく、魅力的になれるよう、もっと気持ちよくなれるよう、期待を込めながら魔導士の母乳を飲み干そうとしている。
今まさに吸い付いているこの乳房に負けない爆乳に……。
勇者は初めて知った快楽と、仲間からの愛欲を全身に注がれて、もう戻れなくなっていた。
「んっ……ちゅぷっ」
ずっと続くのかとすら思えた授乳も、物理的に限界が訪れる。
肌着をギチギチに押し広げて乳袋のようになっていた胸元が、魔導士の乳房とぶつかり出したのだ。
反発を強めていく胸元に、名残惜しそうに口を離す。
「あっ、はぁ……❤」
熱っぽい吐息を吐きつつ、自らの胸を抱きしめている勇者。
ムチムチとした艶肉を蓄えながら、女性として熟れていく肉体。
その胸は抱えきれないサイズの爆乳になりつつも、牛娘とは違う雰囲気をまといだす。
「きっつい……!」
ブチッ、ビリビリッ……
顔をしかめながら胸を抑える勇者。
あまりにも肥大化した乳房によって限界を迎えた肌着の襟元を掴む。
すでに限界に達していた布地は、軽く力をこめるだけでビリビリと裂けていった。
卵の殻を破るように、内側からあふれだしていく肌色。そして──
バルンッ!
内側からまろび出た乳房は、立派な爆乳となっていた。
パーティーの中で最も体格がよかった勇者の胸板、そこを埋め尽くしさらにあふれ出していく乳肉。
圧迫から解放された爆乳は、目の前の牛娘と比べても遜色ないサイズに達していた。
「あ~、気持ちいい❤」
男とは思えない、ただ女性にしては少し低めの艶っぽい声をあげる勇者。
くわえて、その下も別人のように変貌していた。
適度に肉をつけつつむっちりとくびれた腰に、ウエストと遜色ないサイズ感の太腿はベッドの上で自重で適度に潰れつつ存在感を増している。
どっぷりとたわむ尻肉もかなりの肉量で、上半身の圧倒的なボリュームにも負けていない。
肉感的でありながらもムダな肉なく引き締まった、性的な魅力のみに特化したプロポーション。
女性的であることに特化したような印象。
まるで姿そのもの、肢体が湛える魅力そのものが、人間離れした要素を持ち合わせているような……。
ググッ……!
側頭部から、2本の角が生える。
そのねじ曲がった形状は、人外の中でも高位の魔族であることを象徴していた。
ズリュンッ
「あはぁっ❤」
背中から黒々とした翼と尻尾が生える。
変化はそこで終わりを迎えた。
「……」
数分前まで勇者だった美女は、ぼんやりと自分の身体を見下ろしている。
さすっているのは、自らの胸にできあがった美爆乳。
わずかに垂れつつ、熟れ切った果実のように甘い匂いを放つ乳肌。
艶やかな肉感を詰め込んだ肢体は、座っているだけでもじんわりと快感が滲みだす。
性的な美しさと魅力に特化した容姿……サキュバスだ。
「素敵な姿になりましたね❤」
「うわ、エッロ……❤」
勇者の変貌ぶりに見惚れている牛娘とダークエルフ。
身長は魔導士よりも少し高いだろうか。
抜群のプロポーションは美しくもあるのだが、それ以上に女性としての魅力を撒き散らしている。
性の権化たる淫魔として、過剰なまでに淫靡な姿。
「これが、俺の身体……」
勇者だったサキュバスはしばらく確認するように腕を動かしていたが、おもむろに顔を上げる。
そしてニコッと爽やかに、以前と同じように仲間に向けて笑みを浮かべ、2人の身体を抱き寄せた。
ギュムッ!
「ひゃっ❤」
「あんっ❤」
真っ先にお互いの乳房が衝突して、不意打ちの刺激に甘い声をあげる魔導士と盗賊。
母乳と汗にまみれた乳房がどっぷりとたわみながら、乳肌が滑ってゾクゾクとした快感を生じさせる。
「ありがと❤」
ジワァ……
こんなに素敵な世界へと連れてきてくれたのだ。
抗おうとする自分を、真摯に説得してくれた仲間たちに心からの感謝を伝える。
そして彼女となった勇者の胸の中では、出来上がったばかりの乳腺が仕事を始めていた。
母乳がどんどん分泌されて、疼きとともに乳房が張ってくる。
「お返しに……これあげるっ❤」
「「んむっ!?」」
頭を少し下に誘導して、2人の口内へできたばかりのデカ乳首を押し込んだ。
最初は驚きに目を見開いていたものの、滲んでいたものの味を感じたのか、すぐに吸いついてくる2つの口。
ブビューッ
「あっ❤これやばっ……んくぅっ❤」
初めての授乳……勇者も理解していたつもりだったが、噴き出す母乳で内側から乳房を刺激され、動揺気味に嬌声をあげた。
舌の僅かにざらつく感触や、暖かな口腔の粘膜が密着しながらの陰圧。
できたての性感帯を責め立てられ、しかも両乳から同時に噴乳しているため、逃げ場のない快感が胸の中を痺れさせていく。
そして何よりも、初めて母乳を出して、それが飲まれているという幸福感。
乳房の内側でパンパンに張り詰めた快楽が、限界を超えて一気に破裂して……
「ひゃうぁぁぁっ❤❤」
全身を乳快楽の濁流が暴れだした。
射乳アクメに浸る、勇者だったサキュバス。
ブルブルと乳房を震わせつつ、今までとは比較にすらならない悦楽に身を任せる。
ひとしきり飲んだところで、自分から口を離す2人。
その瞳はどこか熱っぽく、さきほどよりも焦点が定まっていないようにみえる。
「なんか、身体が熱く……」
「オレも……胸とあそこが疼いてきて……」
みるからに発情して、悩ましげに腰をくねらせだす牛娘とエルフ。
「サキュバスの母乳だし、媚薬にもなってるんだろうな」
ずっと主導権を握られていた勇者だが、この身体となっては立場が逆転していた。
迎えるように両腕を広げ、できたばかりのおっぱいがタプンッ、と揺れる。
「思いっきり愉しもう❤」
その一言で、肉欲の宴が始まった。
「んっ……」
「ふぁっ……」
ヌリュ、ヌチッ、ダプンッ
裸の人外娘3人が、ベッドの上で交わり合う。
母乳をこぼしながら抱き合い、お互いの全身を堪能するように密着させる。
「抱き合うと、おっぱいが大きすぎてキスできませんね」
「でも……気持ちいいじゃん❤」
乳首を押しつけて快楽を貪りつつ、乳房を揉みながら淫魔と牛娘が笑い合う。
下を向くと、視界に広がる乳肌の海。
特大の鏡餅のようにたわみ合った乳肉で、唇が相手の顔まで届かないのだ。
はみ出した横乳が二の腕にも当たって、圧倒的なボリュームを実感する。
ヌチュヌチュとすり合わせるだけでも性感帯となった乳房が、甘く痺れていく。
母乳が滲むから、
「それに……こっちではディープキスできるんだし❤」
グチュッ
「あんっ❤」
ぬるぬると滑る股間を押しつけ合い、貝合わせで
健康的なハリと肉感を兼ね備えた太腿を絡ませると、
「うわ~、もう濡れまくってんじゃん❤」
淫魔の股間を見つめて声をあげるダークエルフ。
淫魔の女性器であるがゆえに、指をあてただけでもヒクヒクとうごめきながら吸いついてくる。
「おっぱいも負けてないよ❤」
「んむぐっ!?」
勇者は両腕で下乳から抱え上げるようにして、盗賊の顔を包み込む。
谷間に埋もれていくダークエルフの頭。
ズブズブと埋もれていくさまは、まるでおっぱいが吞み込んでいるかのようだ。
「勇者おっぱい、存分に味わいな❤」
官能的な甘さとミルクの匂いが混じって、
深く長い谷間と、そこから生み出される乳圧は、安心感と興奮を同時に与えていた。
ヌチュ、グチュッ、ムニュ、ニチュッ……
「んっ❤」
「あはっ❤」
「ひゃんっ❤」
3人の人外娘が、母乳にまみれながら絡み合う。
むにむにと乳房を変形させながら、全身に押しつけてその柔らかさと快楽を堪能していく。
「あー、ちんぽも犯してみたいな」
「オレもまたヤりたいし、街で探そうぜ。でも今は……」
「ええ、もっとヤりまくりましょう❤」
頭の中に浮かんでくるのは、性欲と快楽のことばかり。
そして……自分たちだけじゃもったいない。もっとたくさんの人たちに母乳を飲ませて、この幸せをもっと広げたい。
このカラダから湧き上がってくる欲望は、尽きることがなさそうだ。
勇者パーティーだった人外娘たちは、シーツがミルク色に染まるまで、互いの肉体を貪り合った。