小説本 勇者一行の人外化TS(7) 2人の奉仕
🕑 Added 2024-03-27 14:20:37 +0000 UTC
7300字オーバー、おっぱいがいっぱいです。
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「んっ……」
ぐっすりと眠り込んでいた勇者は、頭を包み込む柔らかな感触で目が覚めた。
心地よく身を任せていたくなるような安心感と、枕ではない違和感が同時にやってきて、ゆっくりと目を開ける。
「あ、起きました?」
頭の上から声が響いてくる。
意識が覚醒してくるにつれて、自分が上半身を抱き起こされているような体勢でいることに気づいた。
そして頭の動きに合わせて、ふにふにと受け止める暖かなモノ。
睡眠時間が足りてないのか眠気はまだ残っているが、何かがおかしい。
勇者はぼんやりと濁った視界で部屋を見回そうとして……
「動かないでくださいね、動きたくても無理だと思いますけど♪」
「っ……!?」
身体に力が入らないことに気づいた。
全身が脱力したまま、指先すらピクリともしない。
かろうじて頭は動かせたので困惑しつつ上を見やると、後ろから自分を抱きしめている牛娘……魔導士の顔が目に入った。
いつものように穏やかな、しかしどこか怪しげな微笑みを浮かべてこちらを見つめている。
(何がどうなって……)
なぜ寝ている最中に後ろから抱きしめているのか、どうして動けない自分を見つめて平然としているのか……いくつも疑問が浮かぶものの、まったく理解が追いつかない。
かろうじて分かるのは、自分の後頭部が彼女の乳房に埋もれていることくらいだ。
ゆさゆさと揺れるたび、しっとりと暖かな乳肌の感触が顔にも触れる。
……ただ、自分の身にかけられている魔法の効果には、勇者も覚えがあった。
「ま、麻痺魔法……?」
主にレアモンスターの捕獲や逃走の阻止に使う魔法だ。
勇者も任務中や素材集めの際に、何度か世話になったことがある。
しかし使っていたのは自分ではなく、モンスター相手に魔導士が繰り出したもので……
「お前、魔法が使えて……!」
「ええ、身体も心も馴染んだので、魔力も扱えるようになりました♪」
牛柄ビキニに包まれた胸を張る魔導士。
牛娘として完全に堕ちた彼女は、魔導士としてのスキルも取り戻していた。
もちろん母乳も分泌されるのだが、今の彼女にとってそれはマイナスではない。
「この身体、とっても気持ちいいんですよ。魔力を練るだけでおっぱいが張って、母乳が噴き出してきて……❤」
うっとりとしながら胸をさすっている魔導士。
普段の魔導士らしい口調でありつつも、どこかマイペースなその雰囲気は牛娘らしさを感じさせる。
興奮と刺激に反応してか、乳首からは母乳がポタポタと滴り落ちていた。
部屋には甘ったるいミルクの匂いが立ち込めているし、母乳を出すこと自体を喜んでいるようにみえる。
どこか魔導士の様子がおかしいことは察した勇者だが、理由も分からないまま困惑することしかできない。
「ほら、彼だって」
「……えっ?」
魔導士が視線で示す先には、ニヤニヤとこちらを見つめている褐色の少女がいた。
「だ、誰だっ!?」
あきらかな異常を認識して、まどろみから一気に覚める。
見覚えのないその姿に緊張と警戒が一気に高まるが、あお向けで無防備な体勢のままでは何もできなかった。
ただ少女がこちらに手出しをする様子はないし、魔導士は警戒している素振りもない。
そもそも、普通の人間でないことに気づく。
「エルフ……?」
背丈は少し低いだろうか、女子にしては短めの髪をかきわけるように伸びた耳は長く、先端が尖っている。
人間離れした美貌もあわせて、人外という言葉が相応しい姿をしていた。
艶やかな褐色肌からはダークエルフという名が連想される。
顔のみならず均整の取れた肢体は完璧という他なく、すらりと細く滑らかな輪郭の腕は指先までも美しい。
スレンダーな肢体をさらに細く印象付けるくびれた腰は、引き締まってうっすらと腹筋すらみえるほど。
しかしその胸には小柄な体躯の印象を塗り潰してしまうほどの、顔よりも巨大な乳房がたわわに揺れていた。
ダプンッ!
牛娘である魔導士は言うまでもない爆乳だし、サイズだけならこちらの方が上だろう。
しかし目の前にいるダークエルフの双丘は小柄な体躯についているぶん、上半身を占領しているような存在感があった。
尻もそれに匹敵する肉量で、細い腰のくびれから一気に左右に広がり、丸々とした桃尻が動くたびに揺れているのが見え隠れする。
尻肉に負けない肉量の太ももは、胸や尻を支えるに相応しい太さと健康的なハリを感じさせる。
小柄なゆえにムチムチとした肉を詰め込んだ中ほどから、膝に至るまでに急激に細く引き締まっており、そのボリュームと肉感を際立たせている。
最初は知らない人間が部屋に入っていたのかと思ったのだが……その顔をよく見ると、見間違えようもないほどに名残があった。
「盗賊……なのか?」
信じられないといった表情のまま小声で呟く勇者。
しかしその心情とは裏腹に、この部屋にいるはずの小柄で快活な少年の姿がない。
頼むから別人であってくれと願うような勇者の視線を受けつつ、ダークエルフはニヤリとイタズラっぽい、どこか見覚えのある笑みを浮かべた。
「やっと気づいたのかよ」
容姿にたがわぬ、甘いソプラノボイス。しかし、口調は間違いなく盗賊のものだ。
自分の想像通り……仲間がさらに人外化したという事実に、衝撃を受けて固まってしまう勇者。
「すげぇだろ、こんなに美しい身体になるなんて」
そんな勇者を視線など意に介さず、乳房を抱きしめるように強調しながら恍惚とした表情で自分の身体を見下ろしている盗賊。
まるで、人外となったことを悦んでいるかのようだ。
「ほら、もっと見てくれよ」
ダークエルフの姿になった盗賊は、羞恥心など皆無といった様子で一糸まとわぬ姿で笑みを浮かべている。
まるで踊り子がパフォーマンスをするように、両腕を上げながら腰をくねらせその肢体を見せつける。
だぷっ、ゆさっ、むちぃっ!
動きにあわせて、熟れた果実のように艶めきながらダプダプと揺れている褐色の乳房。
その頂点でぼってりと鎮座した乳首は褐色肌よりも濃く、しかし鮮やかな赤みも感じられる濃厚な色をしている。
「誰にも負けねぇ、極上のエロボディだ♪」
エルフは自分の美貌にプライドを持っているとは聞いたことがあるが、言葉の端々や振る舞いから、人一倍それが強く滲み出ている。
これまで、レアアイテムやお金といったものに執着してきた盗賊。
その性格も相まってか、自らの肉体を極上の宝物のように思っているようだ。
「いや、そんな、こんなことって……」
仲間のあまりの変わりように、衝撃を受ける勇者。
信じたくない、幻想であってほしいと願うが、目の前の光景が紛れもない事実だと示していた。
うっすらと汗ばんだ褐色の肌は部屋の明かりを鈍い光沢に変えて、その肢体を映えさせている。
スレンダーな肢体からは想像もつかないサイズの爆乳がだぷだぷとたわむたび、細い腰のくびれたラインが見え隠れしている。
「せっかくだし、もっと楽しまなきゃな♪」
ベッドの上に乗って、こちらに迫ってくるダークエルフ。
白いシーツの上でむっちりとたわんだ尻肉は、乳房に負けないボリュームなのが伝わってくる。
折れそうに細い腰がエルフらしさを感じさせつつ、女体の魅力と美貌を極限まで磨き上げたようなヴィジュアル。
どんな極上の娼婦であっても、ここまで美しくはなれないだろう。
(一体なぜ……ん?)
しばらく呆然と見つめていた勇者だったが、ふと気づく。
胸板からあふれだした乳房の大きさや、それらを誇るような振舞い……どこか牛娘の姿が重なってみえる。
くわえて今回の事態の原因である、人外に変えてしまう呪い。魔力とともに滲んでしまう母乳……。
自然と思考が行き着く先が、一点に収束していく。
「まさか、お前が……」
「ええ、私のミルクで変わったんです❤」
勇者の見上げた先にあったのは、魔導士の満面の笑みだった。
自分が盗賊を堕としたのだと嬉しそうに、誇るように語る牛娘。
呪いを警戒していた理性的な魔導士としての姿は、そこには存在しなかった。
「ああ、こいつの母乳をいっぱい飲んだら、このカラダになれたんだ❤」
人外に変わったことを、喜ばしいことのように語るダークエルフ。
勇者パーティーの一員としての誇りも、人間らしい価値観も、すべてを捨てて人外娘としての肉体を楽しんでいる。
ただ自分の胸を愛おしそうに撫でさすり、性欲を滲ませた笑みを浮かべる2人。
「オレも女になったばっかだからさ、疼いてたまんねぇんだよ」
盗賊は丸々とした乳房を揉みしだきつつ、両手で鷲掴みにしながら持ち上げてみせる。
指先が沈み込んでいく褐色の乳肌に、隠しきれてない乳輪と、指の間にギリギリ収まった極太の乳首。
汗ばんだ下乳が付け根まで晒され、うっすらとみえる肋骨の隆起と、下側から見る乳谷間。
ムワァ、と湯気が見えそうな熱気が顔面まで伝わってくる。
わずかに甘さと、森の奥にいるような野性味を感じるエルフの匂い。
……ムクッ
ふいに、勇者は下半身に熱が帯びていくのを感じた。
ズボンに抑えつけられている圧迫感と、下腹部の疼き。
それは、男子として何度も経験したことのある……。
「お、こっちも膨らんでんじゃん」
エルフも勃起に気づいたようで、抵抗しようのないままズボンを脱がされる。
下着ごと剥がされて晒される勇者の男性器。
抑えを失った自分の肉棒が、そのまま勝手にそそり立っていく。
「オレのおっぱい見てコーフンしてんだろ❤」
「ちがっ、そんなことは……!」
ニマニマと笑うエルフに口では反論するものの、そそり立つ股間を前にしては説得力がない。
目の前にいる相手は元男の仲間なのだと分かっていても、魅力の前に身体が本能的に反応してしまう。
盗賊は褐色爆乳を抱え上げたまま、勇者へと近づいていく。
「ちょっと待ってください」
魔導士が盗賊を静止しつつ、頭を包み込んでいた乳房が離れた。
勇者は一瞬だけ、ほんの少しだけ、助けてくれるのではないかと期待したが……
「あなただけ先に楽しむなんてズルいじゃないですか」
自分も限界だとばかりに、牛娘がペロリと舌なめずりをした。
完全に堕ちた2人に見つめられて、もう逃げ場はないのだと悟る。
「だから……一緒にヤりましょう♪」
ぶるんっ!
勇者に爆乳を見せつけるように揺らす牛娘。
やはり壮観と言う他ない特大サイズの乳房が眼前で揺れて、思わずゴクリと生唾を飲む勇者。
ただ、彼女の目的は爆乳を見せつけることではない。
魔導士は盗賊を見つめつつ、勇者の身体を中心に、左右に2人が座って向かい合う。
そして、お互いの胸を差し出すように距離を接近させてゆき……
グムニュッ
「んっ❤」
「あはっ❤」
2対の爆乳を、向かい合わせに押しつけ合った。
ぷっくりと苺サイズに肥大化した乳首がクニクニと刺激し合い、甘い吐息を漏らす2人。
いわゆる乳合わせの状態でたわんだ乳肉が、逃げ場を求めるように上乳は顔のすぐ下まで、下乳はへそ近くまでどっぷりとたわんで、その圧倒的な肉量をさらに際立たせる。
「じゃあ、いきますよ」
「あぁ、いつでもいいぜ」
勇者の股間の上に、2人の乳房が滞空する。
横乳を抑えて圧力を高めつつ、タイミングを合わせながら押しつけるように真下へと落とし──
「「ダブルパイズリ~♪」」
ぎゅむっ!
「うあぁぁっ!?」
白と褐色の艶やかな乳房が、肉棒を包み込んだ。
4つの乳房が押しつけ合ってできた十字の谷間、その中央に亀頭が一気に埋もれていく。
ギチギチに詰まった乳肉、その圧力は見るからに相当なものだが、汗と母乳でしっとりと湿っていた乳肌は、ぬぷぷっ……となめらかに飲み込んでいった。
「完全に埋もれちゃいましたね~」
そして根元まで飲み込んでも、爆乳に埋もれて亀頭が見えてこない。
ずっしりとした乳房の重みが下腹部から伝わってくる。
もちろん押しつけて終わりではなく、そのまま両手を動かしだす。
ズニュ、ズリッ、グニッ
「あぁっ、や、やめっ……ひっ!?」
つきたての餅のようにたわみながら変形する乳肉。
包み込むように暖かく、柔らかく、しかし逃げ場のない乳圧。
経験したことのない全方向からの快感に、勇者は喘ぐことしかできない。
「子供みたいに喘いで……かわいい❤」
「オレのパイズリ、気に入ってくれたみたいだな❤
責め立ててくる刺激だけではない。
エルフと牛娘の発情したメスの顔が、その顔よりもはるかに大きな爆乳が、両手の動きにあわせて形を変える乳肉が、ときおり見える乳輪が……。
視界に入ってくる彼女たちのすべてに、興奮をかき立てられる。
ズチッ、ヌチッ、ヌチュ、ズリュッ!
牛娘の乳首から溢れだす母乳も、パイズリの動きを滑らかにしつつヌチヌチと絡みつくような乳奉仕を生み出していた。
白と黒の乳肌が混ざりあうようにせめぎ合い、半ば強引に肉棒が高められていく。
動かない身体では逃げることもできず、一息つくヒマもなく快楽が叩き込まれ──
「うあぁぁっ!」
ドブルルル……ッ!
ガマンできないと脳が察知した次の瞬間には、射精していた。
あまりの快楽にビクビクと太腿が震えるのを、4つの乳塊がどっぷりと抑えつける。
勢いのある射精のはずが、圧倒的な乳圧と谷間の深さに負けて、外側から見てもわずかに白濁が滲むだけだった。
飛沫が少しだけ2人の顔にかかりつつ、その大半が谷間に溜まっていく。
ドクドクと空打ちになったところで、ゆっくりと引き上げられる白と褐色の乳肉。
「いっぱい射精ましたね❤」
ドロォ……
優しく微笑みながら、母乳と汗と精液にまみれた谷間を見せつける魔導士。
パイズリ中も乳首からあふれた母乳が両手を濡らし、発情しているのが見ているだけでも伝わってくる。
「オトコのときは全然気にならなかったのに、すっごくゾクゾクしてくる……❤」
エルフに至っては、乳首への刺激と匂いで発情が加速したようだ。
自分の胸を見つめながら、その瞳がトロンと蕩けていく。
「なぁ……もうガマンできねぇ、先にヤらせてくれよ」
「ええ。私はここで見てますから、お先にどうぞ」
一歩下がる牛娘と入れ替わるように、四つん這いで勇者に迫ってくるダークエルフ。
彼女の股間、発情してぷっくりと盛り上がった陰唇は、透明な液体で濡れぼそっていた。
トロトロになった秘所をアピールするように、勇者の上にまたがるダークエルフ。
騎乗位の姿勢になって、準備万端だと言わんばかりに褐色の内腿をヌラリと艶めかせる。
「や、やめるんだ……っ!」
「ムリだって、マンコが疼いて仕方ねぇんだもん」
発情したメスの顔で、勇者を見下ろす盗賊。
その股間をまたぎながら、膝立ちで身体を浮かせて肉棒の真上へと移動する。
奥からわずかに見えるピンク色の粘膜が、濃い褐色肌の中で花弁のように見え……。
クチュ……
「んっ❤」
指先で位置を調整しながら割れ目にあてがって、亀頭と愛液まみれの股間がグチュリと触れる。
ハリのある太ももと尻がブルリと揺れる。
蕩けきった秘裂が亀頭を咥えこみ、下半身がピクリと反応した直後……。
エルフは、真下に身体を落とした。
ズブブブッ
「うあぁぁっ!?」
「ああぁぁっ❤」
初めての挿入に、喘ぎまじりに叫ぶ勇者と、甘ったるい嬌声をあげる盗賊。
濡れぼそった膣はうねうねと勇者の肉棒を包み込み、暖かくみっちりと詰まった肉の圧力が締めつけながらも、ヒダをともなった粘膜が絡みついてくる。
パイズリでイったばかりの男性器も、強制的に限界まで固さを取り戻す。
「あはっ、勇者のチンポやばっ……❤」
身体を上下に揺するダークエルフ。
ピストンするたびに乳房がバルンバルンと跳ねまわり、ミルクの飛沫がかかる。
尻肉もブルンブルンと跳ねて、太腿に打ちつけられているのを感じる。
「ぐっ、うぅっ……!」
仲間を犯している……あまりにも背徳的で、禁忌ともいうべき行為。
しかし目の前で揺れる褐色の乳塊が、人間には有り得ないレベルの美貌が、強制的に股間を勃起させ、脳が勝手にエロいと認識してしまう。
ジワァ……
触れていないはずの乳首が、ぷっくりと白い滴を浮き上がらせていた。
量は少ないが、しかしそれは紛れもなく……
「あはっ❤オレも母乳出たぁっ❤」
自分の胸を見下ろして、喜びの声をあげる盗賊エルフ。
ひとたび栓の緩んだ乳頭からは、どんどんミルクが溢れだしてくる。
プシッ、ピュルッ、ピュルルルッ
「どんどん出てくる……ウシ乳エルフじゃん❤」
下乳を抱き上げるようにして、母乳のシャワーを見つめながら悦に入っている。
エルフがそんな体質だとは聞いたこともないが、牛娘となった魔導士の影響を強く受けたのだろう。
どんどん勢いを増していく母乳は両手を濡らしつつ、褐色の下乳にミルク色の筋を生み出していく。
「ひゃっ……うあっ、あはっ❤」
ぶるんっ、だぷんっ、どぷっ、ぶるんっ!
ピストンにあわせて跳ねまわる肉鞠が、甘ったるい匂いとともに母乳をまき散らす。
昂りを抑えきれない様子で、全身を揺するように自ら挿入を繰り返すダークエルフ。
艶声とともに水音混じりの挿入音が、徐々にペースアップしていく。
「ひっ、んくっ……あっ❤」
そして唐突にビクンッ、と大きく全身を震わせた。
呼吸が乱れ、浮かべていた笑みも強張る。
「あっ、あぁっ……はぁぁぁっ❤」
背筋を反らしながら全身を震わせて、声にならない喘ぎが喉から漏れる。
女性との経験など皆無な勇者でも、それが絶頂なのだと一目でわかった。
見えていない部分……挿入されている肉竿にまとわりついた肉ひだがうねり、下腹部がキュンキュンと収縮して締め付ける。
快楽に翻弄されていた男性器も、その一瞬の緩急に、ついに決壊した。
「うぐっ……!」
ドブルルルッ!
勇者もくぐもった声をあげながら絶頂した。
射精の熱くドクドクと脈打つような感覚が下半身に広がっていく。
すべてを出し切ったような感覚とともに、柔らかくなった肉棒が接合部から抜け落ちる。
「あはぁ……❤」
ドサッ
ダークエルフは絶頂で蕩けたまま、へたり込むように後ろに仰向けに倒れ込んだ。
「はぁっ、はぁっ、うぐっ……」
射精の快感はすぐに醒めてきたが、荒い息を吐いて眺めることしかできない勇者。
仲間を犯して、あまつさえ中だししてしまったという事実を、頭が理解を拒んでいる。
どうすることもできずに、むっちりとした下半身を晒している仲間だったエルフを見つめ、呆然と固まっていたのだが……。
「次は私の番ですね」
盗賊の番が終わるまで待っていた魔導士が、横から身を乗り出してきた。